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「灯台下暗し」かもしれません|身近な目の変化(老眼・白内障)

[2026.04.01]

4月になりましたね🌸

突然ですが、最近、近くが見えづらくなっていませんか?

「灯台下暗し(とうだいもとくらし)」ということわざをご存じでしょうか。

これは

“身近なことほど気づきにくい”

という意味の言葉です。

実はこのことわざ、目の変化にも当てはまることがあります。

身近なのに気づきにくい「老眼」

40代頃から、

・スマートフォンの文字が見えづらい

・本を少し離さないと読めない

・夕方になると近くがぼやける

このような変化を感じる方が増えてきます。

これは 老眼(老視) の始まりかもしれません。

老眼は特別な病気ではなく、

目の中のレンズ(水晶体)の柔軟性が年齢とともに変化することで起こる、自然な変化といわれています。

ただ、変化はゆっくり進むため

「まだ大丈夫かな」

「疲れているだけかも」

と、そのままにしてしまう方も少なくありません。

まさに 灯台下暗しですね。

身近な体の変化ほど、気づきにくいことがあります。

見えにくさの原因は老眼だけではないことも。

それは、年齢とともに起こりやすい目の変化として 白内障 があります。

白内障は、目の中のレンズ(水晶体)が濁ることで

・かすんで見える

・光がまぶしい

・視力が低下する

といった症状が現れることがあります。

老眼と白内障は同じ年代で感じることが多いため、

**「見えにくさの原因が一つとは限らない」**場合もあります。

そのため、気になる症状がある場合は、一度目の状態を確認することも大切です。

白内障の手術では、濁った水晶体を取り除き、

その代わりに 眼内レンズ を入れます。

一般的な単焦点レンズは、遠くまたは近くのどちらかにピントを合わせる設計です。

一方、多焦点眼内レンズ は

・遠く

・中間距離

・近く

など、複数の距離にピントを合わせる構造を持つレンズです。

そのため、

メガネの使用頻度を減らしたい

日常生活をできるだけ裸眼で過ごしたい

と考える方に選択されることがあります。

ただし、多焦点眼内レンズはすべての方に適しているわけではなく、

生活スタイルや目の状態によって向き・不向きがあります。

そのため、検査や医師との相談を通して、

ご自身に合った見え方を考えていくことが大切といわれています。

見え方の変化に気づいたら

「最近近くが見えづらい」

「以前より目が疲れやすい」

そんな小さな変化も、

目からのサインかもしれません。

灯台下暗しという言葉のように、

身近な変化ほど見過ごしてしまうこともあります。

気になる見え方の変化がありましたら、

早めに目の状態を確認してみるのもよいかもしれません。

金沢文庫アイクリニックでは

白内障や眼内レンズについてのご相談も受け付けています。

診察をご検討の方にはLINEからの診察予約もご利用いただけます。予約はなしでも受診していただけますが、当院は予約優先制です。

「最近、見え方が変わってきたかも?」

そんな時は、お気軽にご相談ください。

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