お盆＝正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)と言います。

夏に先祖の霊を祀る行事になっています。

元々は旧暦の7/15を中心としたものですが、現在は月遅れにあたる8/15(旧盆)が一般的になっています。

お盆には、ご先祖さまが道に迷わず帰って来れるよう、13日の夕刻に盆提灯を灯し庭先に迎え火＆16日の夜には送り火として麻幹(おがら)を焚きます。

※新盆(にいぼん)とは

四十九日の忌明け後に初めて迎えるお盆で、初盆(はつぼん)とも言います。

通常よりも1〜7日早く、盆棚を作ります。