目の充血で訪れたにも拘わらず、充血とは関係ない突然失明の可能性を否定できない「急性緑内障発作」という病名を聞かさえれ少なからず衝撃を受けました。客観的にみれば診断していただいた樋口院長先生に感謝をしなければいけない場面でした。

その時世界の失明第一位は必要な手術を受けられない白内障であることをお聞きし、闇雲に手術を怖がるなど贅沢だと心底思いなぜかアフガニスタンで銃撃された中村哲医師を思い出しました。手術ができる恵まれた環境に感謝の気持ちが芽生えたような気がします。

話が逸脱してしまいましたが、白内障の手術当日は先生に全幅の信頼をして余り怖さは感じませんでしたし、医療関係者はもとより受付の女性まで手際良く親切で安心感がありました。

白内障手術を終えお陰様で急性緑内障発作の懸念がなくなり、その上白い物が白く見えるようになり、図らずも薄汚れていた視界からも

脱却しました。必要に応じて安心して手術を受けられる「金沢文庫アイクリニック」に出会えた偶然と目の充血に感謝です^^

70代・女性