近視手術ICLのQ&A②「ICLとレーシックの違いは何?」
[2021.02.11]
皆様こんにちは
ICLのQ&Aシリーズ②
今回は『ICLとレーシックの違いは何?」です
ICLもレーシックも、手術によって近視を矯正することは同じです
違いは、簡単に言うと
ICLは、目の中にコンタクトレンズを埋め込んで近視を治す
レーシックは、角膜を削ることで近視を治す
です
大きな違いは
ICLは、将来、目に入れたコンタクトレンズを取り出す必要が出てきたとき(例えば、白内障手術をする時)、レンズを取り出して目を手術前の状態に戻すことができます
逆に、レーシックは、一度角膜を削ると、角膜を元に戻すことができません
これが大きな違いです
近視手術ICLは、『角膜を削らずに』近視矯正ができるため、
レーシックが抱えていた問題である
〇ドライアイの出現
〇近視の戻り
〇いつかくる白内障手術へのリスク
などをなくすことができるのです
近視手術ICLにご興味を持たれた方は
まずは適応検査ご予約を
ご予約は、当院にお気軽にお電話ください
※尚、適応検査には費用がかかりますことをご了承くださいませ
(追記)WEB予約始まりました(^^)/当院HPよりご予約ください
※適応検査では散瞳検査を行います(眼の状態により散瞳検査ができない方以外は基本的に行います)
受診後5~6時間はお車・バイク・自転車等のご自身での運転ができなくなります
ご来院の際は、公共交通機関をご利用ください