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眼科手術32138眼  執刀させていただきました。

お知らせ

普段コンタクトレンズを装用している方へ眼科受診時のお願い  [2024.11.20更新]

普段コンタクトレンズを装用している方は、コンタクトレンズを外した状態で、可能であればメガネをご持参のうえ、眼科におこしくださいませ。

年末年始のお知らせについて  [2024.10.08更新]

表記につき、

本年度の年末年始は、2024/12/27(金)午後~2025/1/5(日)までとなります。

年内は12/27(金)午前中まで診療を行います。

年明けは1/6(月)から通常診療となります。

よろしくお願い致します。

当院はマイナンバーカードでの受診を押し付けません。  [2024.07.30更新]
●当院はマイナンバーカードでの受診を押し付けません。 ●マイナンバーカードの取得は個人の自由です。 ●マイナンバーカードなしでも12月2日以...
続きはこちら
金沢文庫アイクリニック開院10周年を記念して、近視手術ICLが特別記念価格となります。  [2024.06.05更新]

私たち金沢文庫アイクリニックは、地域の皆さまのご支援とご協力を得て、本年7月に無事に10年という節目を迎えることができました。

開院10周年を記念して、当院が注力しています近視手術ICLのキャンペーンを行います。

近視手術ICLにご興味がある方は、この機会にぜひご検討ください。

 

10周年記念のICLキャンペーン内容

ICLとは?

ICLの保証内容

院長より新年のご挨拶  [2024.01.09更新]

院長の樋口です。新年早々に大地震や飛行機事故が発生し、おめでとうございますとは言いにくい幕開けとなりました。また、当院の状況も、昨年の手術件数が新型コロナで緊急事態宣言が出された令和2年と同等レベルまで減少し、こちらもおめでたいとは言いにくい状況です。

そんな中での新年のご挨拶ですが、今年は開院10周年となる記念すべき年ですので、気を取り直して「前向きに」抱負をお話させていただきます。

私が眼科医を志した一番大きな理由は、クリニックでも大病院と同等の手術医療を提供しうる外科系診療科であることですが、もう一つの理由が、自分自身が近眼で、これがなんとかならないものかなぁというものでした。

一般的には多くの眼科医は(病的近視は別として)近視を病気とは考えていないのではと思います。「そんなの、メガネかければいいじゃん、別に失明するわけでもないし」というわけです。

しかし、私自身が中学1年からずっと近視でメガネ装用を余儀なくされており、日常生活(特にスポーツ時など)大変な不便やハンディキャップを感じ続けてきました。これをなんとかしたいという想いが強くなり、親が産婦人科開業医で跡取りは私一人であったにもかかわらず、眼科医になったわけです(お父さんごめんなさい)。

そして現在当院では種々の屈折矯正治療に注力しております。小児期においては低濃度アトロピン治療やオルソケラトロジーをはじめとする近視抑制治療を施してお子さんたちの近視を発生させない、進行させないことを目標にしています。それでも近視はゼロにはなりません。そういった患者さんが青年期に入れば、今度はICL(眼内コンタクトレンズ)手術を行い、メガネやコンタクトに頼る必要のない快適な裸眼生活をご提供してます。しかし、ICL手術しても、加齢による老眼の発症は避けられません。そこで、壮年期~老年期の患者さんには、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を行っています。これにより、幅広い年齢層の患者さんにとって(完全にとは言えませんが)メガネを掛ける必要の無くなるような有益な医療サービスを提供しております。

まだまだ認知度が低い近視抑制治療やICL治療ですが、もっとたくさんの若い患者さんにこの有意義な治療をうけていただいて、彼らが年を重ねたら今度は多焦点レンズを入れて差し上げて、そうしていつの日か、この世の中からメガネ、コンタクトレンズが無くなれば良いなぁ、などと半分本気で思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

夜間・早朝等加算について  [2024.01.01更新]

表記につき

令和6年1月4日〜

下記の時間帯に受付をされた場合は診療時間内であっても、また予約診療であっても、

【夜間・早朝等加算】(50点)の取り扱いとなりますので、ご了承ください。

 

*土曜日  12:00〜12:30

 

                                                                         院長 樋口 亮太郎

近視手術ICLで特殊レンズの対象になる方へ/特殊度数レンズ価格変更のお知らせ(令和5年7月25日更新)  [2023.07.25更新]
令和5年7月25日 近視手術ICLで特殊レンズの対象になる方  金沢文庫アイクリニック 特殊度数レンズ価格変更のお知らせ   拝啓...
続きはこちら
2022年の手術件数のご報告  [2023.01.06更新]

明けましておめでとうございます。院長の樋口です。毎日非常に寒い日々が続いており、そろそろみなさんも「本当に地球って温暖化してるの?なんかおかしいんじゃない?」って気づき始めていることとお喜び申し上げます(←気になったらいろいろご自身でお調べくださいませ。)

さて、昨年も当院では「最新最良の眼科手術医療を小さなクリニックのホスピタリティーでご提供する」というミッションのもと、院長の樋口をはじめ山根真医師(網膜硝子体手術)、長西裕樹医師(眼形成手術)により多くの眼科手術を執刀させていただきました。

2022年に当院で施行された白内障手術は総数で1347件、うち、多焦点レンズ(選定療養、自由診療)184件でした。

硝子体手術は90件、眼瞼下垂症手術は90件でした。ICL(眼内コンタクトレンズ移植術)は65件でした。

数ある眼科医療機関の中から当院をお選びいただき感謝いたしますとともに、今年も益々多くの患者さんにとって最適解となる質の高い手術医療をご提供していく所存です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

アイシャンプーの価格改定についてのお知らせ  [2022.11.02更新]
表記につき 令和4年12月1日よりアイシャンプー60㎖の価格を変更致します。 ¥1,320-(税込)→¥1,650-(税込)へ変更致します。...
続きはこちら
<新規オルソケラトロジーご希望の方へ>  [2022.06.15更新]
ただいま、予約枠の確保が難しくなっており、大変お待たせしてしまう場合があります。 また、近視進行抑制のため対象となるのは、7歳以降の小児・低...
続きはこちら

ごあいさつ

私は横浜市立大学病院で眼科臨床の研鑽を積み、ハーバード大学スケペンス眼研究所において移植免疫の研究に従事した後、横浜南共済病院で多くの多焦点眼内レンズ手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などをてがけてまいりました。

平成26年に「金沢文庫アイクリニック」を開設し、大病院での豊富な経験に基づく質の高い手術医療を、小さいクリニックならではの高い専門性ときめ細やかなホスピタリティーをもって実践しております。これまでに執刀した白内障手術件数は約20000件を超え、特に専門的に行っている多焦点手術は厚生省認可の先進医療レンズ、国内未承認のオーダーメイドレンズや画期的な3焦点レンズを合わせて約2000件を超える実績があります。

また、レーシックに代わる新しい近視手術ICLにも積極的に取り組んでおり、裸眼視力0.05や0.08といった高度近視の患者さんの多くが術後は1.0以上の良好な視力を得ています。

手術治療以外では、お子さんの近視予防治療に注力しています。低濃度アトロピン治療など、常に新しい治療を皆様にご提供してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

院長 樋口亮太郎
日本眼科学会認定 眼科専門医 前 横浜南共済病院 眼科部長

金沢文庫アイクリニックの診療理念

〜最良の眼科医療の玄関口になる〜

患者さんに最良の眼科医療を届ける玄関口となります。
当院の専門外の患者さんに対しては、その方にとって最適な高次医療機関を遅滞なく紹介します。

クレド

 <1日1勉> 

1日に1つでも多くを学びます

 <効率の追求と丁寧さの両立>

 効率良くお待たせしない診療を

丁寧に実践します

 <One for all, All for one.> 

思いやる行動でみんながハッピー!

ミッション
高次医療機関の先進的で高度な眼科手術医療を
小さなクリニックのホスピタリティーと
フリーアクセスで提供します。
ビジョン
患者さんもスタッフも笑顔で幸せな社会
見えない3つの不【不便・不安・不満】のない社会

当院で行なっている治療

ICL手術
お手入れ不要の眼内コンタクトレンズ手術で、
快適な裸眼生活を満喫したい方へ
多焦点眼内レンズ手術
国内未承認の3焦点眼内レンズで、
老眼鏡要らずの生活を送りたい方へ
白内障手術
執刀数20000件を超えるエキスパートによる
安心な短時間日帰り手術をご希望の方へ
小児の近視治療
エビデンスに基づく近視抑制治療をご希望の方へ

当医院の手術コンセプト

高性能HEPAフィルターを完備したガラス張りのクリーンルームで、
患者さんのご家族に手術のすべてをお見せする、
清潔で開かれた手術治療を提供します。
当院で治療が困難な場合、
その患者さんにとって最良な手術医療が提供されるよう、
最適な高次医療機関をご紹介します。

Best Doctors2020に
選出されました!

Best Doctorsとは?

ベストドクターズ社は病に苦しむ方々が最良の医療を受ける手助けがしたいという強い思いのもと、1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって創業。現在70カ国で3,000万人以上の方々にサービスを提供しています。

過去30年近くにわたり、各分野で優れた医師についての調査を実施しています。現在この調査によって見出された医師は世界で53,000名以上。450以上の専門・副専門分野に及ぶ医師が弊社のデータベースに入力されています。弊社日本データベースも同様の手法をベースに構築されました。2020年3月現在、弊社の日本データベースに入力されている医師は約6,500名です。

1989年以来、ベストドクターズ社では、継続的に行われている医師間の相互評価(ピアレビュー調査)としては医療界最大級の調査を実施、医師の間で最も信頼されている医師を特定してきました。医師の特定には、商業的、経済的なバイアスはかかっていません。同調査の結果、弊社の医師データベースには450以上の専門分野と副専門分野における各国の医師、53,000名以上が登録されています。

Best Doctors, Inc.(ベストドクターズ社)の医師データベース、ならびに、それに伴うBest Doctors in America®リスト は、Gallup®(ギャラップ社)の監査を受け、同社より業界最高水準の調査法とプロセスを用いたものとして認定されています。

ベストドクターズ社が医師に対価を支払い、調査への協力やデータベース登録を依頼することはなく、また、医師から対価を受けることもありません。医師が自らベストドクターとして登録申請することもできません。データベースに登録される唯一の方法は、他のBest Doctors選出医からの推薦・評価を受けることです。また、生涯にわたってBest Doctors選出医でいられる医師は1人もいません。どの医師も、次回の調査で再選される必要があります。ベストドクターズは医師リスト作成会社ではなく、データベースの名簿を発行することはありません。

診療時間

一部の検査や手術を除き、基本的には来院順での診察となります。
眼科検査後はしばらく運転が出来なくなる場合がありますので、
できるだけクルマや自転車での通院は避けて公共の交通機関をご利用ください。
終了間際に来院されますと必要な検査が出来ませんので
お時間に余裕を持ってご来院くださいませ。

診療時間
9:30~12:30
14:30~17:30
※休診日:日曜日 祝日

医師担当表
 
AM福島
伊奈川
福島
田勢
鈴木
(第1,3,5週)
熊中
(第2,4週)
伊奈川
福島
浅原
福島
田勢
安村•浅原
(第1週)
青木•岩井
(第2週)
安村•河本
(第3週)
安村•岩井
(第4週)
安村•浅原
(第5週)
PM福島
曽我or伊奈川(16:00)
院長(予約)
福島

院長(予約)
休診福島
浅原
福島
井上
院長(予約)
休診

交通案内

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236-0042
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東2-16-32 トライアンジュ文庫2F
金沢文庫駅から徒歩1分
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