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近視手術ICLのQ&A⑨「ICLの歴史は?」

[2021.04.08]

Q:「近視手術ICLの歴史は❓」

 

A:ICLは実は1980年代に開発が行われた歴史のある手術法です

 これは、レーシックが最初に報告された1990年よりも前です

 国内では、1997年に清水公也先生が初めてこの手術を導入されました

 2002年の臨床治験を経て、2010年に厚生労働省の承認を受けています

(ICL研究会HP参照)

 ※そもそもICLとレーシックとの違いは??→コチラ

 

 

金沢文庫アイクリニックは、白内障手術や多焦点眼内レンズ手術を得意とする眼科です

目の中の手術は、内眼手術といいます

白内障手術も内眼手術です

内眼手術を得意としている当院だからこそ、近視手術ICLにも力をいれています

(ICLも内眼手術です)

そもそもICLとは

Implantable Contact Lens 

つまり、『コンタクトレンズを目の中に移植する』近視矯正手術のことです

他に

フェイキックIOL

有水晶体眼内レンズ

永久コンタクトレンズ

などと呼ばれることもあります

 

近視手術ICLにご興味を持たれた方は

まずは適応検査ご予約を

WEB予約も始まりました(^^)/当院HPから予約できます♪

※適応検査では散瞳検査を行います(眼の状態により散瞳検査ができない方以外は基本的に行います)

受診後5~6時間はお車・バイク・自転車等のご自身での運転ができなくなります

ご来院の際は、公共交通機関をご利用ください

 

近視手術ICLについて詳しくはコチラ

 

 

 

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