近視手術ICLのQ&A⑨「ICLの歴史は?」
Q:「近視手術ICLの歴史は❓」
A:ICLは実は1980年代に開発が行われた歴史のある手術法です
これは、レーシックが最初に報告された1990年よりも前です
国内では、1997年に清水公也先生が初めてこの手術を導入されました
2002年の臨床治験を経て、2010年に厚生労働省の承認を受けています
(ICL研究会HP参照)
※そもそもICLとレーシックとの違いは??→コチラ
金沢文庫アイクリニックは、白内障手術や多焦点眼内レンズ手術を得意とする眼科です
目の中の手術は、内眼手術といいます
白内障手術も内眼手術です
内眼手術を得意としている当院だからこそ、近視手術ICLにも力をいれています
(ICLも内眼手術です)
そもそもICLとは
Implantable Contact Lens
つまり、『コンタクトレンズを目の中に移植する』近視矯正手術のことです
他に
フェイキックIOL
有水晶体眼内レンズ
永久コンタクトレンズ
などと呼ばれることもあります
近視手術ICLにご興味を持たれた方は
まずは適応検査ご予約を
WEB予約も始まりました(^^)/当院HPから予約できます♪
※適応検査では散瞳検査を行います(眼の状態により散瞳検査ができない方以外は基本的に行います)
受診後5~6時間はお車・バイク・自転車等のご自身での運転ができなくなります
ご来院の際は、公共交通機関をご利用ください