１０月１０日は【目の愛護デー】とのことです！

これを機会に大切な『目』について考えるきっかけになるといいですね。

文部科学省が作成した資料を元に、お子さんの目の健康について考えていきましょう。

 

【お子さんの目の健康のために視力低下や近視の予防のためにできること】

★できるだけ外で遊ぼう！

外で過ごすと近視になりにくいと言われています。熱中症や紫外線などへの対策も忘れずに。目安は1日２時間です。

★長い時間、近くを見続けないようにしましょう！

近い所を見る作業を行う際は、次のような点に気をつけましょう。

①対象から３０㎝以上、目を離す。

②３０分に１回は、２０秒以上目を休める。

③背筋を伸ばし、姿勢を良くする。

④部屋を十分に明るくする。

⑤使用する機器の輝度（明るさ）を適切に調節する。

 

近視は、将来の目の病気との関連が大きいことが分かってきています。

さらに、近視は、遺伝要因と環境要因の両方が関係すると言われています。

小児期に近視の発症と進行を予防することが極めて重要とのことです。

 

詳しくは「文部科学省　啓発資料　目の健康」で検索してみてください。

分かりやすいパンフレットが見られます。